下屋がつくる、ちょうどいい豊かさ。

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こんにちは、広報の中野です。
家づくりで意外と見落としがちなのが、
「玄関の見え方」です。
実はこれ、
防犯的にかなりリスクがあります。
今回は、
「玄関を見せない設計」=防犯×デザインの考え方
をお伝えします!


警視庁のデータでは、
侵入窃盗の約7割が「事前に下見」をしています。
その際に見られるポイントは:
つまり、
▶玄関が見える=生活が見える
ということです。
近年増えている「押し込み強盗」は、
を事前に見ています。
玄関が見える家は、
情報が漏れやすい構造です。
視線を遮ることで、
→犯罪対象から外れやすくなります。
来客時や外出時に、
を気にする必要がなくなります。
玄関は意外と”生活感”が出る場所。
隠すことで、
のある外観になります。


玄関前に壁を設けることで視線をカット。
最もシンプルで効果的。
直線動線ではなく、
「曲がる動線」にすることで、
玄関を見えなくする。
外に閉じて、内に開く設計。
玄関も内部側に配置することで、
完全に視線を遮断できます。
道路正面ではなく、
に配置する方法です。
どの方法が良いかは、敷地条件によって変わります。
| 設計方法 | 防犯性 | デザイン性 | コスト | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|
| 玄関丸見え | 低い | 普通 | ◎ | △ |
| 壁で一部隠す | 中 | ○ | ○ | ◎ |
| アプローチを曲げる | 高い | ◎ | ○ | ◎ |
| 中庭型住宅 | 非常に高い | ◎ | △ | ◎ |
おすすめは「アプローチ設計」か「中庭型」。
防犯とデザインのバランスが非常に良いです!数字で見る防犯の現実
- 侵入窃盗の約7割は下見アリ
- 侵入の約60%は昼間
- 無施錠侵入も多い
つまり、
▷「見られている前提」で家を設計することが重要です。
よくある失敗例
- デザイン重視で玄関丸見え
- 隠しすぎて死角だらけ
- 照明が暗く防犯性が下がる
- 動線が悪くなる
→「隠す」だけでなくバランス設計が重要です。
防犯とデザインは両立できる
昔は、
「防犯=閉じた家」
でした。
しかし今は、
- 視線をコントロールする設計
- 光と抜けを確保する設計
で、
開放感と安全性は両立できます。
FAQ(よくある質問)
Q1.完全に隠すと逆に危険では?
死角を作りすぎると逆効果です。
照明や配置とのバランスが重要です。Q2.コストはどれくらい上がりますか?
壁や外構で数十万円程度上がるケースがあります。
Q3.見た目は良くなりますか?
はい。
生活感が消え、より洗練された外観になります。まとめ
玄関は、
「ただの出入り口」ではなく
防犯の入り口です。
- 見せない
- 読ませない
- 侵入させない
この3つを意識することで、
安心して暮らせる住まいになります。はだしの家では、
防犯とデザインを両立した設計をご提案しています☺