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吹き抜けのメリット・デメリット|光が入る家、空間がつながる家

1|吹き抜けって、やっぱりいい。

吹き抜けのある家を見ると、つい立ち止まってしまいます。

天井が高くて、
光がたっぷり入って、
なんだか家の中が気持ちいい。

でも、吹き抜けって
「おしゃれだからつくるもの」ではないと思うんです。

じゃあ、何がそんなにいいんだろう?

今回は、シバちゃんが考える
**「吹き抜けの好きなところ」**をお話しします。

2|好きなところ① 光が入る

吹き抜けがあると、
光の入り方が変わります。

例えば、2階に大きな窓がある「光の家」。

2階から入った光が吹き抜けを通って、1階のリビングまで落ちてくる。

1階に大きな窓をたくさんつくらなくても、
上から光を取り込める。

この「光が落ちてくる感じ」が、私は結構好きです。

3|好きなところ② 空間がつながる

もうひとつ好きなのが、
1階と2階がつながること。

吹き抜けがなければ、
1階は1階、2階は2階。

でも吹き抜けがあると、視線も、光も、音もつながる。

例えば「家族の家」。

1階でお母さんが料理をしていて、
2階で子どもが遊んでいる。

顔が見えなくても、なんとなく気配が分かる。

家の中に、ゆるやかなつながりが生まれる。

これって、吹き抜けだからこそできることだと思います。

4|でも、デメリットもあります。

もちろん、いいことばかりではありません。

吹き抜けは、

・冷暖房の効率
・音の響き方
・掃除のしやすさ
・高い場所の窓や照明のお手入れ
・2階の床面積が減ること

など、考えておきたいこともあります。

だから、

「吹き抜け=絶対おすすめ!」

とは言いません。

暮らし方によっては、吹き抜けがないほうがいい家だってあります。

5|それでも、吹き抜けに惹かれる理由

それでも私が吹き抜けを好きなのは、

「家の中に、縦の広がりが生まれるから。」

だと思います。

ただ広く見えるだけじゃない。

光が上から落ちてきて、
1階と2階がつながって、
家族の気配が感じられる。

床をひとつ減らしてまでつくる意味って、
もしかしたらこういうところにあるのかもしれません。

最後の一文

家は、床面積だけでは測れない。

光の入り方も、
視線の抜け方も、
家族とのつながり方も。

「どんな家にするか」ではなく、
「どんなふうに暮らしたいか」。

そこから考えると、
吹き抜けという選択も、ちょっと面白く見えてきます。