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木目クロス

こんにちは高谷です

今回の事例は、壁と天井を木目クロスで仕上げた回廊空間
本物の板貼りではなくクロスを選んだ理由はシンプルだ。

  • コストと施工性
  • メンテナンスのしやすさ
  • 空間の連続性を出せること

木目クロスでも、使い方次第で“素材感”は十分に出せる。
クロス方向を揃えることで視線が奥へ伸び、ただの通路が回廊の印象に変わる

高窓から入る光は、床と壁に筋として落ちる。
素材を変えても、光の見せ方が変わらなければ空間は成立する。

ベンチ造作も同じ考え方で設置した。
“座るため”というより、空間の区切りと溜まりをつくるため

仕上げ材は何を使うかより、どう見せるかが大事
本物でもクロスでも、結論はそこに行きつく。

田んぼや川のある環境では、窓がそのまま風景の出口になる。
余計な装飾はしない。素材と光と開口だけで十分だ。