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お年玉、ついに“あげる側”になって3年目。

いとこの子どもが4人に増えて、本気で財布が泣きそうな話(笑)**

こんにちは、シバちゃんです。

年末が近づくと、なんとな〜く考え始めるのがお年玉問題。
子どもの頃は「お正月=お年玉(うれしい)」だったのに、
大人になると 「お正月=お年玉(覚悟)」 に変わるこの感じ、わかってくれる人おる?(笑)

■ あげる側になって3年目。

今年はついに“4人”に増えました。

私のお母さんのいとこの子どもたちが、気づけば4人になりまして。
昔は私ももらってた側やし、
「大人になったらちゃんと返そ〜」と思ってたけど…

いざ4人分となると、なかなかの破壊力(笑)

封筒並べた瞬間、
「あ、今年もお財布が軽くなる音した。」
って思いました😂

■ でもね、子どもたちのリアクションってすべて報われる。

お正月に集まると、
いとこの子どもたちってほんまに素直でかわいくて。

渡した瞬間の

  • 「えっ、いいの!?ありがとう!!」
  • 「あとでお母さんに見せよ!」

この反応が可愛すぎて、
もうなんか…その瞬間だけで“親戚冥利に尽きる”んですよね(笑)

小さい頃、私も親戚からお年玉をもらって
めちゃくちゃ嬉しかったけど、
今は“あげる側の嬉しさ”もわかるようになってきた。

なんか不思議。

■ 結局、毎年言ってる。

「まぁいっか、来年もあげよ。」って。

4人分は痛い。
でも、かわいい。
そして、なんか応援したくなる。

その子たちが大きくなって、
また誰かに優しく渡す側になっていくんやろなぁ、とか考えると、
ちょっと感慨深い。

■ まとめ

お年玉って、
金額の問題やなくて、
**「気持ちのバトン」**なんやなと感じるシバちゃんでした。

今年もがんばって働いて、
来年も笑顔で封筒を渡せる大人でいたいと思います(笑)