最近、実家のエアコンが壊れて

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こんにちは、シバちゃんです。
家って「住むための場所」やけど、
同時に “気分を切り替える場所でもある” と思うんです。
仕事・家事・育児。
毎日いろんなことがあるけど、
その中で少しでも気持ちが軽くなる空間があったら
めちゃくちゃ素敵じゃないですか?
今日は、家の中に “遊び心” を入れる工夫を
インテリアと造作、設計の3つに分けてお話しします。



インテリアは、いちばん手軽に「遊び」を入れられる場所。
大きい家具じゃなくて、
小物で遊ぶ方が長く楽しめるんです。
普段使わない色を“ワンポイント”で入れると
急に空気が変わる。
色の差は、遊び心の最強のエッセンス。
灯りって、遊び心の塊です。
夜のリビングが、
一気に“ホテル感”に変わります。



造作は、生活の中に「その家だけの楽しさ」をつくるもの。
昼はカフェ風、夜はくつろぎスペース。
座る高さや位置で景色まで変わる。
スイッチをまとめたり、飾り棚にしたり。
そこに小さな“遊びの舞台”が生まれる。
壁に奥行きをつくって光を忍ばせると
“ちょっとしたアート”みたいな空間になる。
ただの高さの違いなのに、
景色が変わるから気持ちが軽くなる。
造作は「日常にちょっとワクワクを足す魔法」です。



家づくりで一番大きな“遊び”を入れられるのが設計。
光・風・青空。
どこにいても視界に“余白”が生まれる。
2階と1階がゆるく繋がって、
会話が自然に生まれる。
グルッと回れるお家は、
暮らしに“リズム”が生まれる。
暮らしの導線も、遊び心でラクになる。
むしろ、ささやかなものがちょうどいい。**
遊び心って
「色が派手!」
「形が奇抜!」
って意味じゃないんです。
秘密基地みたいなワクワクや、
ふと心がほどける瞬間をつくること。
その積み重ねが、
家の居心地を決めるんだと思います。
“日常に遊び心を入れる”って、
大げさじゃなくていい。
ひとつひとつに
「自分の好き」を少し混ぜるだけで、
家は一気に“自分の場所”になる。
はだしの家が大事にしてる
**「素材 × 性能 × デザイン」**には、
遊び心がちゃんと息しています。