SE構法の基礎完成

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― 気持ちが前向きになる空間づくり ―
こんにちは、シバちゃんです。
今日は、“ポジティブになれる家”についてお話したいと思います。
毎日を過ごす家だからこそ、気持ちが穏やかになったり、
明るい気分で一日を始められたりするって大事ですよね。
朝、カーテンを開けた瞬間に光が差し込む家。
それだけでなんだか「今日も頑張ろう」って思えませんか?
大きな窓や吹き抜け、反射を活かした白い壁面。
設計の工夫で、自然の光を取り込むことはできるんです。
光が人の心に与える影響は大きくて、
日々のリズムを整えるだけでなく、
ポジティブな気持ちにもつながります。
無垢の床や天井、造作家具。
木に囲まれた空間にいると、
自然と深呼吸したくなるような安心感があります。
木のぬくもりは、五感で感じる癒し。
疲れた日も、家に帰るとホッとできる。
そんな“回復の場”があるだけで、
また前を向ける気がします。
モノが多すぎると、頭の中も散らかりがち。
収納をしっかり設けることで、
「何もない空間=心の余白」を生むことができます。
お気に入りのアートを飾ったり、
小さな植物を置いてみたり。
余白を楽しむ暮らしが、
気持ちを整えるきっかけになるんです。
キッチンで話しながらごはんをつくる、
リビングで笑い合う時間が増える。
そんな何気ない日常が、
一番の“ポジティブエネルギー”なのかもしれません。
ポジティブになる家づくりは、
特別なものではなく、
「自然」「光」「木」「余白」
この4つの要素を丁寧に取り入れることから始まります。
心地よく過ごせる空間は、
自然と笑顔が増える場所。
そんなお家を、これからも届けていきたいです。