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はだしの家が考える“余白のある住まい”|将来まで快適な設計思想

こんにちは!はだしの家のシバちゃんです!

インテリアでよく耳にする「余白を残す」。

これは、家具やモノを詰め込みすぎずに、
あえて“何も置かないスペース”をつくることです。

余白があると、部屋がすっきり見えるだけでなく、
光や風が通り、心にもゆとりが生まれます。

上質なホテルやモデルハウスが落ち着いて見えるのは、
この“余白の使い方”がとても上手だからなんです。

家づくりにおける「余白」とは?

余白とは、
ただの「空きスペース」ではありません。

  • 視線が抜ける場所
  • 気持ちを切り替えられる場所
  • 暮らしの変化に対応できる場所

として、暮らしを豊かにしてくれる大切な空間です。

収納や機能性だけを重視すると、
どうしても家は窮屈になりがち。

だからこそ、
あえて余白を残す設計が大切なんです。

数字で見る「余白設計」の目安

余白づくりの目安として、
次のような基準があります。

▶延床面積に対する余白割合

  • 8~12%:理想的
  • 5%以下:余白不足
  • 15%以上:バランス注意

▶通路・動線の目安

  • 廊下幅:900㎜以上
  • 家具間通路:800㎜以上

このくらいあると、
「ゆったり感」を感じやすくなります。

余白をつくる4つのコツ

①家具を置きすぎない

壁面をすべて収納や棚で埋めるのではなく、
あえて何も置かないスペースをつくることで、
視線が抜けて広さを感じられます。

「余白=引き算のインテリア」です。

② 動線にゆとりを持たせる

テーブルとソファの間や通路幅に、
少し余裕を持たせると、動きやすさと開放感がアップします。

毎日の動きやすさは、
暮らしの快適さに直結します。

③飾る数をしぼる

アートや小物は、
”お気に入りの1~2点だけ”を主役に。

余白があることで、
そのモノの魅力がより引き立ちます。

④ 壁や上部をあえて空ける

棚や収納を天井まで詰め込まず、
壁の一面をあえて空けることで、
光が反射し、空間が明るく見えます。

「余白=光の通り道」でもあります。

余白は「もったいない」ではなく「上質さ」

スペースが空いていると、
「もったいない」と感じる方もいます。

でも実は、
その余白こそが、”上質さ”の正体。

余裕のある空間は、
住む人の心にも余裕をもたらします。

暮らしを長く楽しむための、
大切な投資でもあります。

はだしの家が大切にする「余白の設計」

はだしの家では、

  • 間取り
  • 収納計画
  • 素材選び
  • 光と風の設計

すべてを組み合わせて、
余白のある住まいをつくっています。

「今」だけでなく、
10年後・20年後も心地よい家を目指しています。

よくある質問(FAQ)

Q1.余白って無駄になりませんか?

いいえ。
適切に設計された余白は、多目的に使える価値ある空間になります。

Q2.狭い家でも余白はつくれますか?

可能です。
縦空間や視線設計を工夫すれば、十分につくれます。

Q3.収納と余白、どちらを優先すべき?

両立が理想です。
収納だけに偏ると圧迫感が出やすくなります。

Q4.余白はどんな使い方ができますか?

ワークスペース、読書コーナー、子どもスペースなど、
柔軟に使えます。

Q5.余白のある家は費用が高くなりますか?

設計次第でコスト調整は可能です。
無駄な部屋を減らすことで抑えられます。

まとめ|余白があるから、暮らしは豊かになる

  • 何も置かない壁をつくる
    家具の間に余裕をとる
    飾りは少数精鋭に
    棚や壁をあえて“空”にする

この4つを意識するだけで、
家全体が軽やかで心地よい空間になります。

余白を大切にすることで、
毎日の暮らしはもっと豊かになりますよ☺