リノベーション現場近況

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こんにちは、シバちゃんです。
今日は家づくりの中でも「見落としがち、でも暮らしに直結する」“設備”のお話です。
キッチン、浴室、トイレ、洗面台、給湯器、換気、照明、エアコン…
家の“中身”とも言える部分ですね。
ショールームに行くと、どれもキレイで、おしゃれで、魅力的に見えます。
でも大切なのは、「暮らしに合っているかどうか」。
たとえば――
設備は毎日使うもの。だからこそ、「かっこいい」かつ「使いやすい」かどうかも大事なんです。
今は便利でも、数年後どうなってるか。
たとえば…
こういうところも、「今だけ」じゃなくて「暮らしの変化も見越して」考えたいところです。
最近は、設備もグレードも選び放題。
でも本当に必要なものを見極めるには、優先順位をつけるのがカギです。
「掃除がラク」を最優先にしたい人もいれば、
「デザイン重視」でミニマルな水回りを選ぶ人も。
どっちも正解です。
大切なのは、“何に価値を感じるか”をハッキリさせること。
それによって、「選びやすさ」がぐっと変わります。
壁や床とちがって、**設備は“暮らしを支える道具”**です。
目立たないけど、毎日関わるところこそ、じっくり選ぶ価値があります。
設備って、“ちょっとの違い”が“毎日の快適さ”に大きく影響します。
カタログではわからないことも、現場のプロや経験者の話で気づけることがたくさんありますよ。