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照明のスイッチ、どこにあると便利?

こんにちは。中野です!

本日は『照明のスイッチの位置』についてお話します。

暮らし始めてから「ここにあったら良かったのに…」と気づくことがあると思います。
実際の施工事例から感じた「ここにあると便利!なスイッチ位置をご紹介します!

①玄関:入ってすぐ手が届く高さ&場所 

鍵や荷物を持っていても操作しやすい位置に。
手がふさがっていることを想定して、**腰の高さ~やや高め**がおすすめ。
帰宅時にすぐ照明が点くと安心感も◎

②トイレ:入って「すぐ手が届く」外側に

中に入ってからスイッチを探すのはちょっと不便。
外側に配置+壁際で分かりやすくすると、来客された方にもやさしい設計に。

③廊下や階段:複数個所で操作できる「3路スイッチ」

1階と2階、廊下の端と端など、複数箇所からON/OFFできるとかなり便利です!
夜間の移動も安心ですし、消し忘れなども防ぐことができます!

④リビング:ダイニングや間接照明の独立スイッチ

調光・調色対応の照明を用途別に操作できるようにすると、テレビを見るとき、来客時、食事のときなど
シーンに応じて雰囲気を変えられます。

☑まとめ

スイッチの位置は、「暮らしの動き」を想像することが大切。
毎日使うからこそ、ちょっとした位置の違いが使いやすさ・快適さを左右します。

そして最近では、電気代の高騰も無視できませんよね。
「つけっぱなしを防ぎたい」「こまめに消すのが手間…」という方には、人感センサー付きの照明スマートスイッチの導入もおすすめです☺

必要なときに自動で点き、不要なときは自動で消灯。
便利さと節電、どちらも叶うアイテムで暮らしさをもっと快適にしてみませんか?

では、今日はこのあたりで!