こんにちは。中野です！そろそろ梅雨入りの季節ですね。

じめじめ、むしむし、洗濯物が乾かない….

そんなお悩みが増える季節だからこそ、**「家のつくり」**が暮らしの快適さを大きく左右します。

今日は、はだしの家が大切にしている**梅雨でも心地よく過ごせる家の工夫**をご紹介します！

1.自然素材が空気を整えてくれる

はだしの家では、床には無垢の木、壁には漆喰などの自然素材を使っています。
これらの素材は、呼吸するように湿気を吸ったり吐いたりしてくれるので、エアコンに頼らなくても室内の湿度を一定に保とうと働きます。
→「じめじめしているのに、なんか空気が軽い」
そんな体感の秘密は、素材にあります。

2.室内干しスペースの確保

梅雨時の困りごとの代表、洗濯物問題。
はだしの家では、
　・ランドリールーム　
　・脱衣所の物干しスペース　　　　　
　・風通しを考えた窓配置　など
室内干しが快適にできる工夫も、間取りから考えています。

3.風が通る間取り設計

湿気を溜め込まないためには、風の通り道をつくることがとても大切。
はだしの家の設計では、
　・窓の向きと高さ
　・中庭を介した空気の流れ
　・吹き抜けを通した上下の通気
など、風が巡る仕掛けをたくさん取り入れています。

4.中庭があると、梅雨でも気持ちがいい！

中庭は、光と風を室内に届ける”自然の装備”。
雨の日でも明るさと視線の抜けがあるだけで、気分が違います◎
「外に出られないけど、窓から自然を感じられる」
そんな暮らしのゆとりが、中庭にはあります。

✓まとめ

梅雨の時期は、「家の性能や設計」が暮らしやすさを決める大切なポイント。
はだしの家では、自然素材・空間設計・間取りの工夫を組み合わせて
ジメジメする季節でも心地よく暮らせる住まいをご提案しています。

▼モデルハウスで空気の違いを体感してみたい方は、こちらから
　https://hadashinoie.jp/form/MODEL%20HOUSE%20CAMPAIGN/

今日はこの辺りで！