本文までスキップする

Blog

気密測定は必要?ベストなタイミングとC値の重要性を解説

こんにちは。広報の中野です!

皆様、早速ですが、
家づくりの中で「気密」という言葉を知っていますか?

最近では、耳にする方も増えてきたと思います。

今回は、その中でも重要な
**「気密測定のタイミングと注意ポイント」**についてご紹介します。

これから家づくりを考えている方に、
ぜひ知っておいていただきたい内容です。

気密測定とは?C値の意味を分かりやすく解説

そもそも「気密測定」とは何かというと、

家のスキマ(=隙間面積)を、
専用の機械で測定する検査のことです。

このスキマが少ないほど、

  • 外の空気が室内に入りにくい
  • 室内の温度が安定する
  • 冷暖房効率が高くなる

といったメリットがあります。

測定結果は、
「C値(シーチ)」という数値で表されます。

C値とは、
「建物全体にどれくらいの隙間があるか」を示す指標です。

数値が小さいほど、
気密性が高く=住宅性能が高いことになります。

C値の目安|どれくらいなら高性能?

一般的なC値の目安は、次の通りです。

  • C値2.0以上:一般的な住宅
  • C値1.0以下:高気密住宅
  • C値0.5以下:高性能住宅
  • C値0.3以下:トップクラス

実際には、
測定していない住宅も多く存在します。

「高気密です」と言われても、
数値で証明されていないケースも少なくありません。

気密測定を行うベストタイミングは?

結論から言うと、
測定のベストタイミングは、「工事中」です!

理由は、
構造や断熱施工が完了した段階で、
スキマチェックができるからです。

このタイミングで測定すれば、

  • 問題があればすぐ補修できる
  • 性能を高める調整ができる
  • 完成後の後悔を防げる

といった大きなメリットがあります。

完成後に1回だけ測る会社もありますが、
その場合、

「数値が悪かったけど、もう直せない…😢」

で終わってしまうケースもあります。

だからこそ、
工事中測定がとても重要なのです。

気密測定で注意しておきたいポイント

①数値だけでなく「内容」を見る

測定結果は、
単なる点数ではありません。

どこから空気が漏れているのか、
施工に問題がないかを知る重要な資料です。

見えない部分の品質を確認できる、
貴重なチャンスでもあります。

②天候による影響にも注意

気密測定は、

  • 雨の日
  • 風の強い日

などは、
測定結果に影響が出る場合があります。

そのため、
日程調整もとても重要になります。

気密が悪い家で起こりやすい問題

気密性能が低いと、
次のようなトラブルが起こりやすくなります。

  • すき間風で寒い・暑い
  • 室温ムラが大きい
  • 結露が発生しやすい
  • 光熱費が高くなる
  • 換気がうまく機能しない

断熱材が良くても、
気密が悪ければ性能は発揮されません。

よくある失敗・後悔例

実際によくある後悔です。

  • 「高気密と聞いていたのに測定していなかった」
  • 「住んでからすき間風に気づいた」
  • 「C値を確認せず契約してしまった」
  • 「完成後の測定だけで安心してしまった」

これらは、
事前に知っていれば防げる失敗です。

はだしの家の気密測定へのこだわり

隙間(C値)は、
計算ではなく「実測」でしか分かりません。

はだしの家では、

現場に気密測定器を持ち込み、
1棟ずつ丁寧に測定を行っております。

決して簡単な作業ではありません。

だからこそ、
測定を行わない会社も少なくありません。

しかし、はだしの家では、

  • 全棟気密測定
  • 工事中にチェック
  • 数値の見える化

を徹底しています。

性能に自信があるからこそ、
数値でお伝えしています。

よくある質問(FAQ)

Q1.気密測定は義務ですか?

法律上の義務ではありません。
そのため、実施していない会社も多くあります。

Q2.C値はいくつなら安心ですか?

目安として、
C値1.0以下で高気密住宅、
0.5以下で高性能住宅と言えます。

Q3.測定は1回で十分ですか?

理想は、
工事中と完成後の2回測定です。

1回だけでは不十分な場合があります。

Q4.気密が良いと何か変わりますか?

冷暖房効率が向上し、
快適性・省エネ性・健康面すべてに影響します。

まとめ|気密測定は「安心を数値化する検査」

気密測定は、
見えないけれど家の性能を大きく左右する検査です。

  • 断熱性能を活かすために必須
  • 施工精度を確認できる
  • 長く快適に暮らすための基準になる

はだしの家では、
これからも性能に正直な家づくりを続けていきます。

気密や住宅性能でお悩みの方は、
ぜひお気軽にご相談ください。