こんにちは！！
はだしの家のシバちゃんです(*´▽｀*)

今日は「気密測定をする意味」についてお話ししますよ～！家を建てるときに「気密測定」って言葉、聞いたことあるかもしれませんが、これ、めちゃくちゃ大事なんです！でも「なんで気密測定が必要なの？」って思う人もいると思うので、今日はその理由を分かりやすくお伝えしちゃいます。

1. 気密測定って何？

まず、気密測定って何かというと、家の中と外の空気の流れをチェックするテストのことです。要は、どれだけ家の中の空気が外に漏れずに閉じ込められているかを調べるんですね。家の中の隙間をどれだけ減らせているかを数値で確認できるので、家の性能がしっかり分かるテストなんです。

2. 断熱効果を高めるため！

一番の理由は、断熱効果をしっかり発揮するため。どんなに断熱材が良くても、家に隙間があったら、せっかく温めた空気が外に逃げちゃうんです！冬に暖房をつけても、家の中がなかなか暖かくならない…って経験ありませんか？それ、実は気密がしっかりしていないからかもしれません。気密測定をすることで、家の隙間を確認してしっかりと対策できるんです。

3. 省エネにもつながる

気密性能が高い家は、エネルギーの無駄が少ないんです。冷暖房の効率が良くなるから、少ないエネルギーで家全体を快適な温度に保てます。これ、電気代の節約にもなるし、環境にも優しい！最近はエコ意識も高まっているので、気密性能が高い家は未来の地球にも優しい選択なんですよ。

4. 住み心地もグンと良くなる！

気密が高い家は、住み心地もめちゃくちゃ良くなるんです。風が強い日に家の中で「隙間風がピューッと吹いて寒い…」なんてことがありません。また、外の騒音も入ってこなくなるので、静かで快適な空間を作ることができます。夏は涼しく、冬は暖かい、そして静か…まさに理想の家ですね！

5. 家の長持ちにも関係してる！

さらに、気密性能が高い家は家自体も長持ちします。湿気や空気が家の中に入り込んでしまうと、壁の中で結露が発生して、カビや腐食の原因になります。でも、気密がしっかりしていると、そういったトラブルを防げるので、家の耐久性も上がるんです。

6. 建てて終わりじゃなく、確認が大事！

「うちの家は気密が良さそう！」って見た目だけで安心しちゃダメです！実際に気密測定をして、どれだけ性能があるかを数値で確認することが大切。これをやることで、「本当に安心して住める家」だと証明できるわけです。

気密測定をする意味は、家の断熱効果や省エネ、住み心地、そして家の寿命まで影響するからなんです。みなさんも、しっかり測定して賢い家づくりを目指してくださいね！それじゃあ、また次回のブログでお会いしましょう～。バイバイ！