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家族で意見が違ったらどうする?家づくりで大事なこと

みなさん、こんにちは!
はだしの家のシバちゃんです(*´▽`*)
今日は「家族で意見が違ったらどうする?」っていうテーマでお話ししたいと思います。家づくりって家族みんなの大事なプロジェクトやから、いろんな意見が出るのは当たり前。でも、それでケンカになったり、ギクシャクしたりするのは避けたいですよね。そんな時、どうやってうまく進めたらええのか、シバちゃんが話ていきますね〜。

1. まずはみんなの意見をしっかり聞こう

家づくりの話をすると、つい「これがええ!」って自分の意見を押し付けたくなるもんやけど、まずは家族みんなの意見をしっかり聞くことが大事です。家族それぞれがどう思ってるのか、どんな希望を持ってるのかを聞くことで、お互いの気持ちが分かるし、新しいアイデアが出てくることもあります。

「そうなんや、あんたはこんな風にしたいんやね〜」って、まずは一度受け止めてみる。それだけで、話し合いがスムーズになることも多いんです。意見を聞くことで、お互いの考え方や希望を理解し合うことが大事です。

2. みんなが大切にしたいポイントを出し合う

次にやってほしいのが、家づくりで「何を一番大切にしたいか」を家族みんなで出し合うこと。例えば、「広いリビングが欲しい」とか「収納がたくさんある家がいい」とか、「庭でバーベキューができるスペースが欲しい」とか、みんなそれぞれに優先順位があるはず。

そこで、それぞれの優先順位をみんなで共有するんです。「そっか、あなたはここが大事なんやね」って理解し合うことで、みんなが納得できる妥協点を見つけやすくなるんです。こういう風に、お互いの大事にしたいポイントをちゃんと話してみるのが大事ですよ。

3. 折り合いをつけるために話し合う

意見が違うときは、どこで折り合いをつけるかがポイントですね。家づくりで全部の希望を100%叶えるのは難しいこともあるから、「ここは譲るけど、こっちは譲ってほしい」とか、そういう話し合いをするのが大事。

たとえば、リビングの広さを重視する人と、収納の多さを重視する人がいたら、「リビングは広めにするけど、収納もちゃんと確保する」とか、バランスを取る方法を探すんです。「全部が全部思い通りにはならんけど、みんながちょっとずつ満足できる家にしよう!」って気持ちが大事なんです。

4. 楽しんで話し合う

家づくりの話し合いは、時々真剣になりすぎて、ちょっと険悪なムードになることもあるけど、それも家族の大事な時間なんやから、楽しんでやるのが一番!例えば、「もしも全部の壁をピンクにしたらどうなる?」みたいに、冗談を交えながら話すことで、リラックスした雰囲気で話し合いができることもあります。

あとは、カフェに行ったり、外で散歩しながら話したりして、場所を変えてみるのもいいかも。家の中で話してると、どうしても真剣になりすぎることもあるから、違う場所で新鮮な気持ちで話すと、意外とすんなり意見がまとまることもありますよ!

5. プロの意見も参考にする

どうしても意見がまとまらへん時は、プロの意見を聞くのも一つの手やで。建築家さんやインテリアコーディネーターさんに相談すると、自分たちでは思いつかないような解決策を提案してくれることも多いんです。「こういう方法もあるんや!」って新しい発見があるかもしれんし、それが家族みんなにとってのベストな答えになることもあります。

結論

家族で意見が違うのは当たり前やけど、それをどうやって一つの形にするかが家づくりの面白いところ。みんなの意見をしっかり聞いて、大切なポイントを出し合って、時にはプロの力を借りながら、楽しく話し合っていきましょう!家づくりは家族の絆を深める最高のプロジェクトやから、焦らず楽しんで進めていきましょうね。

ほな、今日はここまで!次回もまた一緒に家づくりの話していきます!バイバイ!