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SE構法でしか出来ない事

おはようございます高谷です
遂にSE構法のモデルハウスが先日上棟しましたが
SE構法と他の構法何が違うのー?
って事でSE構法でしか出来ないことをまとめてみました。
特に1番の大スパンの空間設計は、今回のモデルハウスの見どころになります
是非見学に来てください

1. 大スパンの空間設計

SE構法では、木造でありながら大きな空間を柱や壁で区切らずに確保することができます。これにより、広々としたリビングや開放的なデザインが可能となります。特に、吹き抜けや大きな窓を用いた設計で、開放感を重視する住宅や建物に向いています。

2. 高い耐震性能

SE構法は、専用の金物と構造計算を組み合わせた技術で、一般的な木造住宅に比べて非常に高い耐震性を実現しています。地震に強い家づくりを求める場合、この構法が特に有効です。

3. 自由な間取り設計

柱や壁の配置に縛られることが少ないため、住む人のライフスタイルに合わせた柔軟な間取り設計が可能です。リノベーション時にも、間取りの変更が比較的容易に行えます。

4. デザインの自由度

構造上の制約が少ないため、斬新なデザインや複雑な構造を持つ建物を実現できます。特に、現代的なデザインや個性的な住まいを求める方に適した構法です。

5. 長期的な耐久性

構造材には強度が高く、耐久性に優れた材料が使われるため、メンテナンスの手間が少なく、長期にわたって安全な住まいを提供できます。

それではこのへんで
ではまた!