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パタヤの水上マーケット

高谷です。

年末休暇を利用して、タイ・パタヤの水上マーケットに行ってきました。
なかなか日本からは距離もあって簡単には行けない場所ですが、水の上に広がるこの風景は、一度は体感しておきたい空間でした。

舟に乗って進むと、両脇には木造の建物が連なり、軒先には色とりどりの飾りや商品。
水面の揺れ、エンジン音、人の声、風。
視覚だけでなく、五感すべてで「場」を感じるマーケットです。

特に印象的だったのは、建物と水の距離感。
完全に切り離すのではなく、近すぎず、遠すぎず。
水があることで生まれる余白が、空間に独特の心地よさを与えていました。
人工的につくった観光地でありながら、どこか自然と共存している感じがある。

こうした場所に来ると、改めて思います。
暮らしにとって大切なのは、便利さだけではなく「空気感」や「リズム」だということ。
水や風、光とどう付き合うかで、空間の質は大きく変わります。

異国のマーケットですが、家づくりに通じるヒントが、意外なところに転がっていました。
旅はやっぱり、視野を広げてくれますね。