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出石で味わう新そばと歴史探訪 ~辰鼓楼と城下町の風景を楽しむ~

こんにちは、永岡です!

先日、祖父母と一緒に出石へ新そばを食べに行ってきました。

今回訪れたお店は「玄」という素敵なお蕎麦屋さん。 新そばはとても食べやすく、さっぱりとしていて香りも豊かで本当に美味しかったです。蕎麦のしっかりとした風味が口の中に広がり、何とも言えない満足感がありました。

食後は出石の街を散策しました。 出石の街を歩いていると、まず目に入るのは「辰鼓楼(しんころう)」。 この辰鼓楼は出石を象徴する歴史的な建造物で、明治4年に建てられた日本最古の時計台の一つです。かつては太鼓を鳴らして時を知らせる楼閣として建てられました。建物の高さは約13メートルほどあります。

辰鼓楼の向こうに広がる青空と、その周囲の情緒ある町並みの景色が美しく、出石ならではの風情を感じることが地元の人々や観光客が写真を撮ったり、歴史を感じながらゆっくりと眺めたりしている光景がとても印象的でした。

少し歩くと出石城跡が見えてきます。石垣が整然と積み上げられた石城の跡地は、かつての城下町の名残を感じることができます。風情あるこの街並みは、歴史と美しい風景が融合しており、歩いているだけで心が穏やかになる場所でした。

新そばの美味しさと、辰鼓楼をはじめとする出石の魅力的な景観を眺め、とても素敵な一日を過ごすことができました。またぜひ訪れて、四季折々の景色を楽しみたいと思います。