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キッチンの床を下げる新しい間取り

こんにちは、広報の中野です。

おしゃれなキッチンで人気の「下がり天井」。

でも最近、

「下がり天井ってもうダサい?」

という声も耳にします。

今回は、そんな下がり天井のお話と、

床を下げる「ダウンフロアキッチン」

という選択肢をご紹介します!

下がり天井がダサいと言われる理由

下がり天井は、キッチンの天井を一段下げて、
LDKにメリハリをつくるデザイン。

以前は注文住宅らしい特別感がありましたが、
今では建売住宅でも見かけるようになりました。

流行が広まり、定番になると、

「普通すぎる」

「少し古いかも」

と感じる人が出てくるのも自然なこと。

ただ、下がり天井そのものが
ダサいわけではありません。

素材や照明の工夫で、
印象は大きく変わります。

下がり天井とダウンフロア、どっちがいい?

天井を下げて
立体感を出すのが定番なら、

床を下げて立体感をつくるのはどうでしょうか?

それがダウンフロアキッチンです。

比較下がり天井ダウンフロア
方法天井を下げるキッチンの床を下げる
印象天井にアクセント床に高低差をつくる
メリット素材や照明で演出目線や天板高さを調整
注意点圧迫感・天井高さ段差・掃除・構造

ダウンフロアの3つのメリット

①ダイニングと天板の高さが揃う

一般的なキッチンの高さは850㎜。

例えば、
キッチンの床を150㎜下げると、

850㎜-150㎜=700㎜

ダイニング側から見た
キッチン天板の高さが700㎜になります。

ダイニングテーブルと
高さを揃えやすくなります。

キッチンに立つ人とっては、
作業台の高さは850㎜のまま。

見た目と使いやすさを
両立できる設計です。

②家族と目線が近くなる

床を下げることで、
料理をする人の目線も下がります。

ダイニングやソファに座る家族と、
目線の高さが近づくのも魅力。

料理をしながら会話を楽しめる、
そんなキッチンになります。

③LDKに立体感が生まれる

天井ではなく床に変化をつける。

それだけで、
空間の見え方が変わります。

キッチンを独立させすぎずに、
LDK全体に奥行きをつくれます。

下がり天井も素材次第でおしゃれに

はだしの家では、
木目のルーバーを使った
下がり天井も採用しています。

天井そのものを下げるのではなく、
ルーバーで立体感を演出。

さらに照明をルーバー上に仕込み、
光源を目立たせないデザインに。

木の質感とやわらかな光が重なり、
ひと味違うキッチンになります。

流行しているから避けるのではなく、
どうデザインするか。

そこが大切だと思います。

ダウンフロアで後悔しないために

おしゃれなダウンフロアですが、
注意したいこともあります。

  • 段差によるつまずき
  • 掃除やお手入れのしやすさ
  • 床下配管、断熱、構造への影響
  • 将来の暮らし方との相性

特に床を下げる設計は、
構造や設備計画にも関わります。

デザインだけでなく、
毎日の使いやすさも大切です。

よくある質問

Q1.下がり天井はもう古い?

定番化したデザインですが、
古いとは限りません。
素材や照明の組み合わせで、
印象は大きく変わります。

Q2.床は何㎜下げるのがおすすめ?

150㎜はひとつの設計例です。
キッチンやテーブルの高さ、
構造に合わせて検討します。

Q3.下がり天井と併用できる?

併用は可能です。
ただし、天井高さや段差など、
空間全体のバランスが大切です。

まとめ

天井を下げるのもいい。

床を下げるのもいい。

流行を取り入れるのも、
人とは違うことに挑戦するのも、
注文住宅の楽しさです。

大切なのは、毎日の料理が
楽しくなる空間かどうか。

はだしの家では、
デザインと暮らしやすさを考えた
キッチンをご提案しています。