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【勉強会開催】自然素材って本当にいいの?そんな方へ

こんにちは。中野です。大好きな桜が散ってきて少し寂しいと感じる毎日です(‘_’)

さて今日は、はだしの家だからこその話題についてお伝えしたいと思います!

お客様とお話をしていると、たまにこんな声をいただきます。
「自然素材ってなんか良さそうだけど、実際どうなの?」
「高そうだし、お手入れも大変じゃないの?」
そんな**自然素材って本当にいいの?という素朴な疑問**にお答えします!

□まず、自然素材ってなに?

「自然素材」とは、無垢の木、漆喰など化学物質に頼らず、自然の力を活かした素材の事。
はだしの家では、
✓床:無垢のフローリング
✓壁:漆喰仕上げ
✓天井:梁見せ天井など
五感で感じられる自然素材を採用しています。

◆自然素材の”本当の良さ”って?

①空気が綺麗。深呼吸したくなる室内空間
無垢の木や漆喰は、化学物質を含まず、湿度を調整してくれる力があります。
だから空気がこもらず、心地よく、なんだか「ほっ」とする空間に。
⇒花粉やホコリが気になる方、小さなお子様がいるご家庭にもおすすめ◎

②肌触りが気持ちいい。はだしで歩きたくなる床 
夏はサラッと、冬はほんのりあたたかい。
無垢の木の床って、スリッパを履かずに歩きたくなる心地よさがあります。

③一年中快適な室内環境をつくる、調湿効果
無垢の木、漆喰の壁には**自然な「調湿機能」**があります。 
✓夏は、じめじめとした空気中の湿気を吸収する
✓冬は、乾燥した空間にほどよく水分を放出してくれる
つまり、室内の湿度を年間通して快適な状態に近づけてくれる素材なんです。
そのおかげで、体にもやさしく健康的に過ごせる住まいが実現します。
ただし!湿度の影響を受けやすい分、季節によって伸縮や膨張、収縮を繰り返し変化していきます。その現象によって木と木の間に、スキマができてしまいます。
それも、自然素材の味として、木が呼吸している証拠であり、上手く調湿しているポイントとも言えますね!

◆お手入れって大変?

確かに、無垢の床はキズがつきやすいです。でも直せますし、育てられます。
✓濡れ布巾+アイロンで浅いキズはふっくら戻る
✓通常の掃除機でのお掃除や、雑巾がけ等で問題なし
ただし、水分や液体をこぼした際には、速やかにふき取ることが需要です!

どうでしたでしょうか。無垢の木って本当にいい香りがするんです。初めて事務所やモデルハウスに来場されたお客様が「木の匂い。いい香りする」と仰られます。私も事務所に出社するたび「いい香り♪」と気持ちが高まります。

まだまだ、お伝えしきれていない内容があります。そこで!

もっと詳しく知りたい方へ-勉強会のお知らせ!

「無垢の木ってどんな種類があるの?」
「デメリットも知っておきたい!」
「コストってどのくらい?」

そんな方のために、家づくり勉強会を開催します!
日時:4月27日(日)13:00-15:00
4組様限定となっております!要予約となっておりますので、お早めのご予約をおすすめいたします。
これから家づくりを始めたい方も、今ちょっと迷っている方も。ぜひお気軽にご参加ください。
予約サイト▶https://hadashinoie.jp/OPEN%20HOUSE/hadashinoie.seminar01/

では、今日はこの辺で!