こんにちは、永岡です！

先日、雪を求めて愛犬と一緒に「道の駅 杉原紙の里・多可」に行ってきました。その日は雪がちらつき、辺り一面が白く染まっていて、とても幻想的な風景が広がっていました。愛犬も大喜びで、ふわふわの雪の上を駆け回っていました。

この道の駅は、キャンプや川遊びができるだけでなく、和紙の手すき体験も楽しめるスポット。

そして、ここは“紙漉き発祥の地”とされており、播磨国では奈良時代から優れた製紙技術が発展していたそうです。

雪景色の中、歴史と自然に触れながら愛犬との特別な時間を過ごすことができました。寒い日のお出かけでしたが、愛犬と一緒に新しい発見があり、心が温まるひとときになりました。

ものづくりが好きな方や、伝統文化に触れたい方にはぜひ訪れてほしい場所です！