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規格住宅途中経過 断熱材は何?

おはようございます。高谷です!
規格住宅も断熱も終わって中盤に突入しています
7月で大工工事終わりそうとの事で、
内装工事をとにかく減らした未完の家!早いですね 笑
今回は大事な断熱材について解説します

壁は断熱材は、セルロースファイバーにしました。
高い断熱性能

  • セルロースファイバーは高い断熱性能を持ち、冷暖房効率を向上させることでエネルギーコストの削減に貢献します。

環境に優しい

  • リサイクル紙を原料としているため、環境負荷が少なく、持続可能な建築資材として評価されています。

防音効果

  • 繊維状の構造により、防音性能も高く、室内の音環境を改善します。

調湿効果

  • セルロースファイバーは湿気を吸収し、適度に放出する調湿効果を持っています。これにより、結露やカビの発生を抑えることができます。

防火性能

  • セルロースファイバーには防火処理が施されており、火災時の安全性を高めます。

隙間なく施工可能

  • 吹き込み工法を用いることで、建物の隙間にしっかりと充填でき、断熱性能を最大限に発揮します。

害虫の抑制

防虫処理がされているため、害虫の侵入や繁殖を抑える効果があります。

屋根は野地板を魅せたかったので
野地板の上にネオマフォーム90mmです

基礎はオプティフォーム90mmです。
なんと防蟻対応の断熱材で、防蟻工事がいらない商品になります

今回の規格住宅はUA値0.41です。
次回サッシ紹介したいと思います
それではこのへんで
ではまた!