本文までスキップする

Blog

屋上へ続く道。

現場では、外部鉄骨階段の施工が行われました。

建物の中庭に、すっと伸びる鉄骨階段。

まだ足場に囲まれた工事途中の姿ですが、階段が取り付けられたことで、建物の表情がまたひとつ変わりました。

この階段の先にあるのは、屋上。

一段、また一段と上がるにつれて、少しずつ視線が高くなり、いつもの景色が違って見えてくる。

地上では感じられなかった風や空の広がり。

同じ建物にいながら、少し特別な場所へ向かうような感覚があります。

階段は、ただ上り下りするためのものではありません。

その先にどんな場所があり、どんな時間が待っているのか。

そんなことを考えながら設計するのも、家づくりの楽しさのひとつです。

鉄骨ならではのすっきりとしたラインも、この建物のアクセントになりそうです。

まだまだ工事は続きますが、少しずつ形になっていく現場を見るのは、やっぱりうれしいものです。

屋上へ続く道。

その先に広がる景色と、そこで生まれる時間が今から楽しみです。

高谷