造作棚は、暮らしに合わせてつくる。

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こんにちは、はだしの家のシバちゃんです。
最近、Threadsで「下がり天井ってダサい?」という話題が盛り上がっているのを見かけました。
キッチンの上だけ天井を下げて、空間にアクセントをつくる「下がり天井」。
モデルハウスやSNSでもよく見かけるようになり、今では家づくりの定番のひとつになっています。
でも、ここでちょっと考えたいのが、
「流行っているから取り入れる必要はある?」
ということ。
まず、下がり天井そのものがダサいわけではありません。
素材や色、照明との組み合わせによって、キッチンとリビングの空間をゆるやかに区切ったり、天井に奥行きをつくったり。
上手に取り入れれば、空間の印象を大きく変えてくれるデザインです。
一方で、最近よく見かけるからという理由だけで採用すると、
「なんとなく見たことのある家」
になってしまうことも。
私たちが家づくりで大切にしたいのは、デザインそのものよりも、そこに理由があるかどうかです。
なぜ天井を下げるのか。
キッチンとリビングをどう見せたいのか。
空間の高さをどう感じてほしいのか。
どんな素材を組み合わせたいのか。
照明をどう見せたいのか。
そういったことまで考えていくと、同じ「下がり天井」でも、家によってまったく違うものになります。
家づくりでは、SNSで人気のデザインを取り入れたくなることもあります。
もちろん、好きなデザインを参考にするのはとても大切。
でも、最終的には
「流行っているから」ではなく、「この家にはこれが合うから」。
そんな理由で選んでいきたい。
下がり天井を採用するか、しないか。
答えはどちらでもいいと思います。
大切なのは、その選択にちゃんと理由があること。
はだしの家では、流行だけに左右されるのではなく、そこに暮らす人にとって心地よい空間になるよう、一つひとつのデザインを考えています。