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SE構法パート1

皆さんSE構法って知っていますか?
木造住宅といいても、昔ながらの建て方の在来工法やピン工法、ツーバイフォー、や色んな工法があります。
SE構法も木造なのですが、鉄骨と木造住宅の良いとこどりで、私は木造最強構法でこの建て方を推奨しています

大きな特徴を今回は3つだけ紹介します。

1つ目!大空間がとれる。なんと最大10m柱無しの空間が造れます。
木造では通常広い空間をとるには、柱などを途中に配置しないといけません。
それが必要ないので、広い空間と、後でリフォームする時もほとんどの壁が変更可能ですので
住み替え、住み継ぎがしやすい、可変性のある建物になります

2つ目!大開口がとれる。耐震3をとるには壁がたくさん必要になります。特に外周部は耐震の為に壁が
必要なケースが多いです。それが全面窓みたいな住宅も可能です!極端ですが。笑

3つ目!巨大な吹き抜けなど、構造にほとんど制約が無いので自由なデザインの建物が出来る。
木造では不可能に近い事が自由に設計出来るのは楽しいですし、
デザイン性の豊かなオンリーワンな住宅が建築できます。

まだまだありますの次回パート2でお話していきます

ちなみに6月29日にSE構法の上棟イベント
7月13日にSE構法の構造見学会と気密測定します。
皆さんの参加お待ちしております
それではまた!