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回遊動線とは?暮らしやすい間取りの考え方

こんにちは。はだしの家のシバちゃんです。

家づくりの打ち合わせで、「回遊動線」という言葉を耳にしたことはありませんか?

最近は、SNSやルームツアー動画でも見かけることが増えました。

でも、「何となく便利そう」というイメージはあっても、「実際にはどんなメリットがあるの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、回遊動線について、シバちゃん目線でわかりやすく解説していきます。

回遊動線とは?

回遊動線とは、家の中をぐるりと回れる間取りのことです。

行き止まりをつくらず、複数の方向へ移動できるため、毎日の暮らしがとてもスムーズになります。

例えば、

  • 玄関
  • シューズクローク
  • ファミリークローゼット
  • 洗面室
  • 脱衣室
  • リビング

このような空間がつながっている間取りは、回遊動線の代表例です。

回遊動線のメリット

家事の負担を減らせる

洗濯物を干し、畳み、収納するまでの流れが短くなるため、家事の負担を軽減できます。

毎日繰り返すことだからこそ、少しの移動距離の違いが、大きな違いになります。

朝の混雑を防げる

朝は、家族みんなが忙しい時間帯です。

洗面室やクローゼットへ向かう動線が一つしかないと、どうしても混雑しやすくなります。

回遊動線があれば、別のルートを通れるため、ストレスを感じにくくなります。

空間を広く感じやすい

視線が抜けることで、実際の広さ以上に開放感を感じやすくなります。

家全体にゆとりが生まれ、心地よい空間につながります。

回遊動線のデメリット

もちろん、良いことばかりではありません。

  • 廊下が増えやすい
  • 収納スペースが少なくなることがある
  • 建築費用が高くなる場合がある

間取りは、暮らしやすさと広さのバランスが大切です。

はだしの家が考える回遊動線

はだしの家では、「回れること」そのものを目的にはしていません。

大切にしているのは、「どんな暮らしがしたいのか」ということです。

料理をしながら洗濯をしたい。

帰宅したら、すぐに手を洗いたい。

お気に入りの場所で、ゆっくり過ごしたい。

そんな日々の積み重ねが、間取りをつくっていくのだと思います。

実は、私も現場を見るまでは、「動線なんて、どれも同じじゃないのかな」と思っていました。

でも、家づくりを知るほどに、「暮らし方によって、答えはまったく違うんだな」と感じています。

間取りを考えるときは、「どんな家に住みたいか」ではなく、「どんな暮らしがしたいか」を考えてみてくださいね。

それが、家づくりの第一歩になるはずです。