癒しを求めて徳島へ

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高谷です。
宍粟市にて、古民家改修工事が始まりました。
今回は、断熱工事や内装工事を中心に、
約2カ月かけて住まいを整えていく工事です。
現場に入ると、まず目に入るのが立派な丸太梁。
長い時間、この家を支えてきた木の表情には、
新築にはない力強さがあります。
古民家の改修は、ただ新しくする工事ではありません。
残すべきものを見極め、
手を入れるべきところは丁寧に整える。
そのバランスがとても大切です。
古民家には、今の家ではなかなか出せない雰囲気があります。
梁の太さ、木の色合い、土壁の質感。
年月を重ねた住まいだからこそ生まれる味わいがあります。
ただ一方で、昔の家は断熱性能や気密性、使い勝手の面で、
今の暮らしに合わせた改善が必要になることもあります。
今回は、そうした古民家ならではの良さを活かしながら、
断熱工事や内装工事を行い、これからの暮らしに合う空間へ整えていきます。
断熱工事は、完成すると見えなくなる部分です。
ですが、住み始めてからの快適さには大きく関わります。
夏の暑さ、冬の寒さ。
部屋ごとの温度差。
日々の暮らしの中で感じる小さなストレス。
そういった部分を少しでも減らせるように、
現場で確認しながら丁寧に進めていきます。
古民家改修は、既存の状態を見ながら進めるため、
新築とはまた違った難しさがあります。
開けてみて初めて分かることもありますし、
現場で判断が必要になることもあります。
だからこそ、大工の経験や現場を見る力が大切になります。
今はまだ工事中の状態ですが、
ここから少しずつ空間が整っていきます。
古くからある梁や構造の美しさを活かしながら、
断熱や内装を整え、暮らしやすい住まいへ。
新しくつくるだけではなく、
今ある住まいを受け継ぎながら、次の暮らしへつなげていく。
古民家改修には、そんな魅力があります。
完成まで約2カ月。
現場の変化を楽しみにしながら、
引き続き丁寧に工事を進めていきます。
また進捗もご紹介します。
高谷でした。