光熱費高ないですか?その原因、窓かもしれません。|先進的窓リノベ事業

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こんにちは、シバちゃんです。
家づくりの打ち合わせをしていると、
「レンジフードって絶対必要なんですか?」
というご質問をいただくことがあります。
一般的には、キッチンにはレンジフードが付いているもの。
だからこそ、なくすという選択肢は少し勇気がいるかもしれません。
ですが、暮らし方によっては「レンジフードレス」という考え方もあります。
レンジフードの役割は、調理中に発生する煙や臭い、油分を排出することです。
昔の住宅は隙間も多く、換気の仕組みも今ほど整っていませんでした。
しかし現在の住宅は、高気密・高断熱化が進み、24時間換気システムによって家全体の空気を計画的に入れ替えることができます。
つまり、「換気=レンジフードだけ」という時代ではなくなってきているのです。
例えば、
・IHクッキングヒーターを使用する
・揚げ物をほとんどしない
・シンプルな調理が中心
・キッチンを美しく見せたい
そんなご家庭では、レンジフードの必要性を改めて考える余地があります。
もちろん、料理が趣味で毎日のように炒め物や揚げ物をされる方にはおすすめできません。
大切なのは、「みんなが付けているから」ではなく、「自分たちの暮らしに必要かどうか」です。
レンジフードがなくなると、キッチンは驚くほどすっきり見えます。
視線を遮るものがなくなり、
空間に広がりが生まれる。
まるで家具のようにキッチンが空間へ溶け込み、
LDK全体がひとつの景色になります。
家づくりでは、つい設備を足したくなります。
収納を足す。
照明を足す。
設備を足す。
でも本当に美しい家は、
「何を足すか」よりも、
「何を引くか」で決まることがあります。
レンジフードレスは、すべての人におすすめできるわけではありません。
ですが、自分たちの暮らし方を見つめ直した結果、
「なくても大丈夫」という答えにたどり着くこともあります。
家づくりは設備を選ぶことではなく、
これからの暮らしを選ぶこと。
レンジフードひとつをとっても、
そこにはその家族らしい答えがあるのだと思います。
必要だから付ける。ではなく、本当に必要かを考える。
そんな視点も、家づくりの楽しさのひとつかもしれません。
— シバちゃん