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七輪で肉を焼いて思ったことがありました。

お久しぶりです。堀江です。

暑い日や雨の日と天気の変化が激しくて戸惑う毎日です。そんな中、快晴の休日に急遽小規模BBQをしました。


急遽のBBQの場合、普段はガス式の炉端焼き機を使うことが多いのですが、久しぶりに七輪を使ってBBQをしました。久しぶりに炭火で焼いたお肉を食べて、その美味しさに改めて驚きました。炭火ならではの香りによる焼き上がりは、ガスではなかなか再現できない魅力があります。(アグロで発見したアグロが出してる玉ねぎのたれ美味しすぎました。是非!)

炭火で焼くお肉を食べながら感じたことがあります。便利なものが増えた現代でも、昔から受け継がれてきた方法には、それだけの理由があるのだと感じました。

このことは建築にも通じるように思います。

昔の日本家屋には当たり前のように設けられていました。夏の強い日差しは遮り、冬の低い日差しは室内へ取り込む。機械設備が十分ではなかった時代だからこそ、自然の力を上手に利用する工夫が住まいの中に組み込まれていたのです。

現在では高性能な断熱材や空調設備が普及していますが、軒の出や外付けシェードによる日射遮蔽など、昔の知恵は形を変えながらパッシブデザインとして受け継がれています。最新の技術が進化した今でも、快適な住まいをつくるための本質は昔と大きく変わっていないのかもしれません。

七輪で炭火焼きを楽しみながら、便利さを追求するだけではなく、長い時間をかけて受け継がれてきた知恵の価値を改めて感じました。建築も同じように、最新の性能と昔ながらの知恵、その両方を大切にしながら考えていきたいと思います。