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現場の綺麗さ

こんばんは高谷です。
建築現場の清掃について話します

いい家づくりは、現場を見たら分かる。
これは僕が大工時代からずっと思ってることです。

現場が散らかってると、結局いい仕事はできへんのです。
材料の置き方ひとつ、掃き掃除ひとつ。
そこに“手を抜く人”は、見えないところでも必ず手を抜く。

だから、はだしの家では
「現場を美しく保つこと」=「品質を守ること」
と考えています。

お客さんは毎日現場を見に来られるわけじゃないけど、
僕たちは毎日そこで仕事をしています。
その姿勢がそのまま家に出るんです。

職人さんにもよく言います。
「散らかった現場で、ええ家はできへんぞ」 と。

現場がきれいだと、仕事もしやすいし、安全やし、
結果として仕上がりも良くなる。
これはもう当たり前の話なんです。

お客さんには、
現場を見て“ここなら任せられる”って思ってもらいたい。
だから僕は、
いつ見に来られても恥ずかしくない現場
しかつくりません。

それが、はだしの家の家づくりです。

ではまた