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限られた土地でも”できる”家づくり

こんにちは、広報の中野です。

家づくりで第一難問なのが、土地探し。
「うちは土地が狭いから、希望の間取りを叶えるのは難しいですよね…?」
というお悩み。

でも、はだしの家が大切にしているのは、
”できない理由を探すのではなく、できる方法をつくる”という考え方。

その考え方を体現したのが、35坪の敷地につくられた
『空望(くうぼう)の家』です。▶HPで施工事例を見る

🏠「車を2台停めたい」「お庭もほしい」

限られた敷地で叶えた答えは…

35坪というコンパクトな敷地で、お施主様のご要望は次の3つでした。
 ・車を2台停めたい
 ・お庭が欲しい
 ・周りの視線を気にしない”自分たちだけの空間”がほしい

通常なら「難しいかもしれません」と言われてしまう条件
また、お花を育てるのが好きという素敵なご趣味をお持ちのお客様でした。

この想いを”ただの希望”で終わらせないために、導き出した答えが――

スカイバルコニーでした。

空に近いプライベートテラス

洗濯物を干すスペースではなく、庭のように使える”空の庭”に。

回りからの視線を気にせず、昼間は日差しを浴びながらお花の手入れをしたり、
夜は星空の下で風を感じたり。

コンパクトな敷地だからこそ生まれた、空に近い特別なお庭です。

オーバーハングで車2台を確保

建物を一部張り出すオーバーハングを採用することで、
限られた土地でも車2台停めることを可能に◎

敷地を無駄にしない工夫です。

ウチとソトをつなぐ、木の天井のつながり

2階の室内天井材が軒天へとそのまま続くように設計。
視線が外へと広がり、スカイバルコニーがより一体的に感じられます。

ウチとソトがつながる心地よさを最大限に引き出したポイントです。

スタディスペースは「開く」ことで広くなる

スタディスペースは個室にせず、あえて開放的にオープンスペースに。

間仕切りを増やさないことで、家全体に広がる”抜け”をつくり、
狭小地とは思えないほどの開放感を生み出しました。

まとめ

「土地が狭いから叶えられない」ではなく、
その土地だからこそ生まれる暮らし方があります。

空望の家は、
お客様の”好き”と”こだわり”をカタチにしながら、空を身近に感じれらる住まいとなりました。

お花を育てる時間、空を眺める時間、家族とくつろぐ時間。

限られた条件の中だからこそ実現できた住まいです。

ぜひ、はだしの家にご相談ください!
「この土地で家は建つ?」「希望は叶う?」そんなお客様の不安を解決します。
狭小地・変形地・小さな土地…どんなお土地でもお客様の素敵なご希望や想いをお聞かせください☺

どうぞ、お気軽にお問い合わせください🍃
 ▶https://hadashinoie.co.jp/contact/