本文までスキップする

Blog

杉板を外部に軒に

こんばんは高谷です。
はだしの家といえば無垢材という事で!

外壁や軒天に“無垢材”を使う理由。

こんにちは。はだしの家 高谷です。

今日は、はだしの家の特徴でもある
「外壁や軒天に無垢材を使う理由」を、写真と一緒にご紹介します。

■ やわらかい印象になる

無垢材は、自然な木目が表情をつくってくれます。
光と影がきれいに出るので、外観が優しく、立体的に見えます。

街並みの中でも、ふっと目に止まる上品な存在になります。

■ 経年変化を楽しめる

木は、少しずつ色や表情が変わっていきます。
これを“劣化”ではなく“味”として楽しめるのが魅力です。

時間が経つほど、深みが出ます。

■ 玄関まわりの印象がグッと良くなる

軒天(天井部分)に木があるだけで、
玄関の雰囲気は大きく変わります。

はだしの家でも特に人気のポイントです。

■ 手ざわりが心地いい

見学会では、木の部分に思わず触れる方が多いです。
本物の素材には、不思議と「触りたくなる」魅力があります。

暮らしの中に、心がふっと落ち着く瞬間が増えます。

■メンテナンスもひとつの思い出に

確かに、木はメンテナンスが必要です。
ですが家族で塗り直したり、変化を楽しんだり…

そんな暮らしの時間も、思い出になります。

無垢材は、ただ“見た目が良い”だけではなく、
暮らしや街並みにやさしさを生む素材です。

ぜひ、写真を見ながら木の良さを感じてみてくさい