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SE構法の土台工事

本日からH様邸のSE構法で建てる注文住宅の土台工事がスタートしました。

雨が心配ですが何とかもちそうかな?
はだしの家では多くの場合、土台工事日に土台伏せ、基礎断熱、床下換気工事
翌日に防蟻工事、床合板工事で2日間の予定が多いです。

今回はSE構法ですので、事前に基礎に金物取付
上記の二日間にプラス三日目に構造躯体に金物取付
と建てるまでに最短でも3.5日要します
正直な所大工さん目線で行くとめちゃめちゃ工程多いし、やることが多く難易度が高い工法になります。

その分基礎は分厚く(何と170mm厚み!!通常は150mmです)
構造躯体も全て120mmと非常に強固です(通常は105mm)
基礎と構造躯体も通常ですと、基礎と土台が繋がり、土台と構造躯体が繋がるところ
SE構法では直接基礎と構造躯体が繋がるので接合部の強度は段違いです!!!

はだしの家では、SE構法をプッシュしています。
今着工ベースで行くと在来工法が7割、SEが3割ほどのバランスですが
3年以内にSEが7割超えるように魅力と認知活動をしていきます。

こちらの家は7月16日上棟です。
楽しみにしていてください
それではまた